ヤクルト・清水昇「優勝した時も、日本一になった時もテレビに出ることはなかった」

【ヤクルト】清水昇は５２００万円増の８８００万円でサイン　中継ぎの評価向上への思いも吐露

　また交渉の中では、中継ぎ投手に対する評価の向上についても球団には思いを伝えた。登板はしていなくても、ブルペンでは肩を作って準備するなどの“見えない数字”に対する評価の見直しを訴え、「僕なんかはセ・リーグ優勝した時も、日本一になったときもテレビに出ることはなかった。それくらい中継ぎって評価されにくい部分ではあるのかなと。もっと評価されてもいいポジションなのかなとは思いました」と心境を吐露した。



（報知）
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d4cfb580bb6cd44461d37559462c62cde4cbf8f