淡路島出身の阪神・近本選手、離島支援をライフワークへ 一般社団法人設立「課題解決の架け橋になりたい」
プロ野球阪神の近本光司外野手(29)=兵庫県淡路市出身=は25日、離島支援に取り組む一般社団法人「LINK UP(リンクアップ)」(神戸市中央区)を設立したと発表した。古里の淡路島やシーズンオフに自主トレーニングを行う沖永良部島(鹿児島県)などの子どもたちを観戦に招き、企業の協賛金で地域振興も図る。近本外野手は「子どもの人生の選択肢を増やし、離島の課題解決の架け橋になりたい」としている。
活動理念に共感する企業の協賛金を募り、今夏には両島の少年少女を招いた観戦会や職業体験を計画。今後、支援対象の離島を増やし、賛助企業の専門領域も生かして活性化を目指す。近本外野手は「島のために何ができるか、と考えられる子を育てたい。多くの人と一緒に続けたい」と意気込む。(有島弘記)
(神戸新聞)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/202404/0017581568.shtml
- 185:名無しさん 2024/04/25(木) 11:35:56.380 ID:lMWYdYoff
- 淡路島を実効支配してる上沼恵美子の許可取ったんかな
- 222:名無しさん 2024/04/25(木) 11:47:23.559 ID:p7DMpEgcm
- 淡路の女帝にはしっかりご挨拶済みなんやろなあ