中日・龍空(8キロ増)、22スイングで柵越え7本ｗｗｗｗｗｗｗ

中日・龍空、力強いスイングで柵越え7本「まだ仕上がっている感じはしない」さらなる進化目指す

　龍空内野手（21）がオキハム読谷球場でのマシン打撃で22スイング中7本の柵越え弾を放った。3連発を2度記録するなど力強いスイングを求めた自主トレの成果を発揮。二遊間争いを制するため、打撃でアピールする。

　今オフは打撃力の向上を掲げ、地元の滋賀県を中心に単身で自主トレに励んだ。8キロの増量で体も仕上げ、キャンプの準備を整えた。それでも、「強いスイングで打球も変わってきているけど、まだ仕上がっている感じはしない」と現状への満足は一切ない。

　キャンプイン前日には報道陣から二遊間争いについて問われた立浪監督が真っ先に読谷スタートとなった龍空の名を挙げた。これを受け、背番号45は「あれだけ経験させていただいたので、自分がやらなきゃいけない」という決意を語った。 　今季は入団4年目となるが、「自分ははい上がるだけだと思うので、一から頑張ります」。開幕スタメンに名を連ねるのは自分。己を信じ、鍛錬に励む。



（中スポ）
https://news.yahoo.co.jp/articles/253e3a300ab420efb55483d67fdc700763ad5c0a