- 1:それでも動く名無し 2022/09/10(土) 07:53:24.81 ID:w5NBa/r80
メジャー来季から3つの変革を発表…「ピッチタイマー」、守備シフトの制限、ベースの拡大
米大リーグ機構(MLB)が9日(日本時間10日)、試合時間短縮の意図のもと、来季からの大幅な規則変更を発表した。
マイナーで試験的に行われてきた投球間の時間制限「ピッチタイマー」がスタートする。投手は無走者なら15秒以内、走者がいる場合は20秒以内に投げることが求められ、制限時間を超えれば1ボールが増える。打者は残り8秒の時点で投手との勝負に集中しなければならず、違反すると1ストライクが加算される。
近年激増傾向の極端な守備シフトは大幅な制限が加わった。内野手は投手が投げるまで、二塁ベースを挟んで2人ずつ構えなければならず、外野の芝には入れない。エンゼルス・大谷を始め多くのプルヒッターの打率が上がるのか注目される。一塁から三塁のベースは約7・6センチ大きくなり、選手のけが防止や盗塁の増加を目指す。
また、「けん制は2回まで」の新ルールを導入。プレートを外す行為もけん制球を含めて2回までで、3回目は成功しなければボークが宣告されるという。
今季各ルールを試験的に導入したマイナーリーグでは、平均試合時間が昨季の3時間4分から、2時間38分へ大幅に短縮した。
(報知)
https://news.yahoo.co.jp/articles/92a9b1a9ef7935e2c85e9acce237ecdc2ba51c8e
- 7:それでも動く名無し 2022/09/10(土) 07:55:21.31 ID:ZhXzf1BPa
- 牽制2回までが地味にやばい
- 251:それでも動く名無し 2022/09/10(土) 08:30:07.64 ID:Ph9//p3+d
- 盗塁増えそうやな