【悲報】 オリックス、敬遠する打者すらいなくなる

【オリックス】主砲・吉田正尚が新型コロナ陽性　ベテラン安達らも　７連敗中のチームに激震

　オリックスは、８日に実施した新型コロナウイルスのスクリーニングＰＣＲ検査で吉田正尚外野手（２８）、安達了一内野手（３４）、大下誠一郎内野手（２４）とスタッフ１人が陽性判定されたことを９日、発表した。吉田正、大下が無症状で、安達とスタッフは発熱の症状があり、いずれも隔離療養している。

　吉田正はここまで全３６試合に出場し、打率３割２分５厘、４本塁打、２５打点。２８試合連続４得点以下の貧打線で孤軍奮闘してきた。安達は８日に発熱を伴う体調不良を訴え、特例２０２２によって出場選手登録を抹消。打線のつなぎ役として欠かせない存在だった。



（報知）
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb5ae3b46b14c9b5a63a86514d0ac5a5b7afe073