オリックスがラベロ獲得検討 今季3Aで打率4割、25年ぶりVへ本気補強
オリックスがランヘル・ラベロ内野手(29=ドジャース傘下3A)の獲得を検討していることが15日、分かった。
現時点では来日していないが、契約内容などは最終調整に入っている模様だ。25年ぶりのリーグ制覇へ、さらなる戦力補強に動いた。
ラベロは今季3Aで26試合に出場し、リーグトップの打率4割7厘、8本塁打、27打点をマーク。結果を残しながらもメジャー昇格ならず、活躍の場所を求めて日本行きの決意を固める方向だ。
ラベロは主に一塁と外野を守るパワーヒッターで、加入となればモヤも含めた4助っ人のポジション競争も過熱する。チームは10年以来11年ぶりに交流戦Vに輝いた。交流戦96得点は12球団最多で、チーム打率は2割8分7厘をマークした。開幕直後と比べると勢いのある打線だが、さらなる高みを目指し、助っ人補強に本腰を入れた。悲願Vのため、チーム強化の手を緩めない。
(日刊)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3852341ca7acf9273939b5b97de072d99b88c8ef
- 3:風吹けば名無し 2021/06/16(水) 08:15:28.79 ID:Q8VSnOIp0
- 優勝やな
- 4:風吹けば名無し 2021/06/16(水) 08:16:05.65 ID:Pvf+39YRr
- 優勝へのピースが揃ったな