巨人・秋広、松井秀喜以来28年ぶり高卒新人オープン戦マルチ安打の裏に原監督の直接指導

巨人・秋広、松井秀喜以来28年ぶり高卒新人オープン戦マルチ安打の裏に原監督の直接指導

1:風吹けば名無し 2021/03/08(月) 06:18:08.23 ID:umNFjD2md
【巨人】ドラ5秋広優人が、松井秀喜以来28年ぶりの高卒新人オープン戦マルチ安打!原監督も絶賛「並ではないね」

 勢いは止まらない。先頭で迎えた7回にもサイド右腕・鈴木健の直球をシャープに振り抜き、中前へ運んでマルチ安打をマーク。この日までに放った3安打はいずれも直球を捉えたもの。1軍レベルの球の強さに対応が進んでいる。球団の高卒新人がオープン戦で1試合2安打以上を記録するのは、93年3月16日のオリックス戦で松井秀喜が達成して以来、28年ぶり。ゴジラは出場7試合目、秋広はこの日が3試合目と、スピードでは上回った。

 またも原監督の直接指導を、即結果に結びつけた。この日の試合前、トップの位置から体を一切開かず、バットのグリップエンドをへそ前へ持ってきてから軸で回転する動きを教わった。懐深く球を呼び込み、バットを内側から出す軌道を意識づける指揮官独自の練習法。「ちょっと前に突っ込んでるというか、ポイントを前に置きすぎていたので、外の球も内の球もセンター返しできるように。懐を広く持って、と指導されました」。2月23日のヤクルトとの練習試合(浦添)で、投手側に寝かせたバットのヘッドを立てるように助言を受けた際も2本の二塁打をマーク。すぐに結果を出す18歳に、原監督も「並ではないよね。(指導で)何か感じてくれたようだしね」とうなった。

 2月2日、指揮官は2軍キャンプでフリー打撃に取り組んでいた秋広を視察した際、クセのない打撃フォームを評価し、当面は手を加えない意向を示していた。それでも指導を行った理由を「自分ではい上がって、すでに未知の部分まで来た。少し(背中を)押してあげたいなというところ」と説明。そもそも直接指導を行うことが、原監督の想像を上回る速度で成長を続けている証明だった。

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(報知)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5794b04f92e993306435b53b6b65dfd9669f9511




6:風吹けば名無し 2021/03/08(月) 06:20:57.84 ID:YY3cHlNYd
これ原のコメント的にガチで開幕スタメンありそうだな



281:風吹けば名無し 2021/03/08(月) 07:14:30.40 ID:NXjVa9XD0
この調子維持できたら開幕スタメンあるやろ
原は話題性あることしたがるタイプやし


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