- 1:風吹けば名無し 2020/12/17(木) 15:08:21.18 ID:DXLIu/tX0
FA人的補償の隠れみの!? 育成なのに年俸数千万円!? 「抜け道」になり始めた育成契約の健全化を
球団にとっては、プロテクトできない選手の中にも、できることなら人的補償に選ばれたくない選手がいるのは事実だろう。今回は育成契約がプロテクト以外の〝抜け道〟になっているのではないか、と疑わざるを得ない状況が生まれている。
私自身、左膝を手術した18年オフに巨人を自由契約になった後、再契約を結んだとき、「のちに再契約する密約」があってプロテクトに入れなくて済むように自由契約になったという疑いをかけられたが、巨人からそんな話はなかった。いま考えても、バカげた報道だった。今回も巨人の考えははっきりとは言えないが、育成契約が「グレーゾーン」であることは間違いない。
この問題を解決するには、育成契約を本来の趣旨に沿った選手のみを対象とするように見直すことが第一だと思う。
けがをした選手の「避難先」にしないためにも、育成選手の年俸は厳密に2軍選手の最低年俸(440万円)以下にすればどうだろうか。例えば、育成で再契約を結んだ巨人の高木京介投手。再起をかけることはもちろん応援するが、報道された推定年俸は2500万円。はたして、育成選手と呼べるのか。
(上原浩治)
https://news.yahoo.co.jp/byline/ueharakoji/20201217-00212997/
- 19:風吹けば名無し 2020/12/17(木) 15:12:03.31 ID:8iAEdqhwa
- お前が言うんかい
- 349:風吹けば名無し 2020/12/17(木) 15:46:15.84 ID:tKfiFxrTx
- ルールの抜け穴を泥まみれで探す紳士球団