大野雄大「正直この人のためなら肩肘が飛んでもいい。立浪監督という人はそういう人」

【中日】大野雄大が９回２／３完全「僕の記録なんてどうでもいい。ほんまに勝って良かった」志願の１０回登板

　今季から立浪監督が指揮を執り、開幕投手の大役を任された。２月の沖縄キャンプ中に外出制限が解けた時、指揮官は主将の大野雄を中心に中堅、ベテランを那覇市内のすし店へ招待。細かな気配りに左腕も当然奮い立ち「僕も今年３４歳。やれてあと数年。正直この人のためなら肩肘が飛んでもいい。立浪監督という人はそういう人。そこまでの人が“たかが大野”を信用してくれている。絶対に優勝して監督を喜ばせたい」。その魂はボールに乗った。



（報知）
https://hochi.news/articles/20220506-OHT1T51273.html