広島・九里 FA権行使せず残留 大瀬良に続き 3年契約
広島の九里亜蓮投手(30)が22日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せず、来季以降もチームに残留すると表明した。
今季のFA市場では目玉の1人。複数回に渡る交渉で、球団は誠意を尽くして慰留に努めてきた。同じく国内FA権を取得し、いち早く残留を表明した大瀬良と同様に、広島の投手では異例の3年契約を提示し、総額6億5000万円(推定)を打診したとみられる。
今季は25試合に登板し、13勝9敗、防御率3・81をマーク。8年目で自身初のタイトルとなる最多勝を阪神・青柳と分け合った。大瀬良と並ぶ投手陣の柱。就任3年目の来季にV奪還を誓う佐々岡監督にとっては、心強い決断となった。
(スポニチ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d9fbc9f855be70b1d25763054444c5d132aa11f
- 252:風吹けば名無し 2021/11/22(月) 11:42:19.00 ID:bmw9K41+0
- やっぱり残留か
- 546:風吹けば名無し 2021/11/22(月) 11:52:37.67 ID:TOgp6IazM
- 今年初2桁勝利の投手に3年6.5億は奮発したな