原監督「重信が次も打たなかったら違う世界に行っていた」

【巨人】原監督「違う結果ならどういう世界に行っていたか（笑い）」重信慎之介が“命拾い弾” 　

巨人・重信が“命拾い弾”をたたき込んだ。

　この日は今季初めて１番に入るも、初回先頭から３打席連続で空振り三振。７回１死二塁で迎えた第４打席で、右翼席への２ランが飛び出した。

　試合後の原監督は「４打席目も彼にかけました」と代打の選択肢を否定した一方で、「しかし、違った結果であるならば、どういう世界に行っていたか分からないね（笑い）」とも。チームにとってはダメ押し弾だったが、重信にとっては土壇場での“命拾い弾”となったようだ。



（報知）
https://news.yahoo.co.jp/articles/18e65f465330dce1429eb286c1d7fdda73ecc9d9